People 社員インタビュー

菅谷 さとえ 菅谷 さとえ

結婚や出産、子育て。
環境が変わっても、
ずっと活躍できる場所。

2017年 入社
訪問介護事業
サービス提供責任者

菅谷 さとえ satoe sugaya

パートとして入社したわかばケアセンターを一度退職後、二人の女の子の出産を経て復帰。育児の傍ら図書館に通い、介護福祉士の資格取得を叶えた努力家。土日は娘を習い事に連れて行ったり、ママさんバレーに参加したりと充実した休日を過ごしている。好きな言葉は「なんとかなる!」。

子育てと勉強を両立しながら、<br />
介護福祉士の資格を取得。

子育てと勉強を両立しながら、
介護福祉士の資格を取得。

私が最初にわかばケアセンターに入社したのは、介護スタッフではなく事務員として。雇用形態もパートでした。入社1年くらいで一人目の子どもを妊娠したのをきっかけに一度退社し、その後二人目が産まれるまでは主婦をしていました。わかばに復帰したのは、当時一緒に働いていた先輩に「また一緒に働かない?」と声をかけていただいたから。当時は介護福祉士の資格も持っていなかったので、ヘルパーとして働きつつ資格取得を目指しました。育児と勉強の両立はなかなか大変でしたが、主人の協力や同僚たちからの支えのおかげで、2018年の4月に資格を取り、サービス提供責任者へとステップアップすることもできました。

嬉しいことも、落ち込むこともある。<br />
悩みながら、一歩一歩前へ。

嬉しいことも、落ち込むこともある。
悩みながら、一歩一歩前へ。

社会復帰や収入だけが目的であれば、ほかの仕事の選択肢もありましたが、やはり人の役に立てて、自分自身も意義が感じられる仕事がしたいという気持ちが強くありました。サービス提供責任者という仕事は、あらゆる介護サービスのまとめ役的な存在で、ヘルパーをしていた頃よりさらに俯瞰的な考え方が必要です。感謝されることばかりではないですし、ときにはご利用者さまから苦情をいただき、思い悩むこともあります。ですが、それでも「頑張ってくれてるね」「家がきれいになって嬉しい」という声をいただくと、心から嬉しくてやりがいを感じますね。

ご利用者さま本人と、ご家族さまの<br />
心の支えになれるサービスを。

ご利用者さま本人と、ご家族さまの
心の支えになれるサービスを。

いろいろなご利用者さまがいますので、マニュアル的対応ではなく、その人によりそったサービスを提供することを心がけています。たとえば、認知症をわずらっている方は、ある時から自分で薬が飲めなくなったりと、徐々に進行してゆくケースも。そういった小さな変化にも、普段近くで接している私たちがいちばんに気づけるよう、注意しています。認知症の場合はご本人はもちろん、そのご家族さまもつらい思いをされていることが多いので、できる限り心の支えになれたら、という気持ちです。訪問介護やデイサービスなどあらゆる専門性の高いサービスを提案できるのがわかばの強みでもあるので、ご家族さまも抱え込まず、私たちを頼りにしてほしいなと思います。

結婚しても、子どもがいても、<br />
ずっと活躍できる場所。

結婚しても、子どもがいても、
ずっと活躍できる場所。

私のわかばの好きなところは、いい人ばかりで、アットホームな雰囲気がどの事業所にもあることです。お子さんを持つ社員も多く、時短勤務や周りのサポートなども受けやすいので、働くうえで子どもがいることがマイナスになる、ということがまったくありません。会社としても「もっと社員が働きやすいように」と柔軟に変化してくれているのを感じるので、こういった良い会社で働けることが、私にとっては誇りです。ママ友には「お仕事大変でしょう」なんて言われること多いですが(笑)、私は、この仕事も会社も、一緒に働く仲間も好きですし、これからもずっと続けてゆきたいと思っています。

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