
People 社員インタビュー


時短勤務ができるのが有難い。
わかばでなかったら働けていない。
2021年 入社
居宅介護支援
わかばケアセンター竹の塚 ケアマネジャー
特別養護老人ホームで介護職員をしながら介護福祉士を取得。結婚・出産後はデイケアで働きながら介護支援専門員(ケアマネ)の資格も取得。子育てしやすい環境を求めて、わかばケアセンターに入社。時短勤務・時間休などを活用しながら、ケアマネとして活躍中。

母を見ていて自分も自然と
誰かをサポートする福祉の道へ
母が看護師や相談員、ケアマネなど福祉に関わる仕事をしていて、人々の生活を支えるその姿を子どもの頃から見てきたので、私も自然と福祉に興味を持ちました。私が高校生の頃、祖父が体調を崩してしまい、母は仕事をしながら祖父が住む栃木県まで定期的に何度も通っていました。私も何度か行きましたが、私は行っても何もしてあげられなくて…。そんな経験から、自分も誰かをサポートするお手伝いがしたいと考えるようになり、特別養護老人ホームへ。そこで介護職員をしながら介護福祉士を取得。結婚・出産後はデイケアで働きながらケアマネの資格も取りました。学生時代は、正直「勉強はもういいかな」と思っていたのですが、仕事をするなかで学ぶことの大切さを感じています。

子育てしながら働きやすい!
わかばはママ友に紹介されて
わかばケアセンターは、保育園のお友達のママから紹介されました。まだ子どもが小さく何かと手がかかる時期に職場を変わることに不安もありましたが、社員でも時短勤務ができて在宅勤務もOK、「子育てしながら働きやすい職場だよ」という言葉に背中を押されて応募。ケアマネが多数在籍するわかばならいろんな意見が聞けると思ったことも決め手のひとつでした。定時は9時から18時までですが、私は8時半から16時まで。朝、子どもを保育園に送って、夕方お迎えに行って、時短勤務は子育てママにとって本当に有難いです。しかも、有休が時間単位でとれるので、保育園や小学校の行事、保護者会なども参加しやすく、きっとわかばでなかったら働けていないと思います。

頼れる先輩と研修制度など
成長していける職場です。
ケアマネとしては新人だったので、最初は先輩についてお客様を何件も訪問して、実際の現場で学んでいきました。ケアマネは、高齢者や障がい者など在宅支援を必要とする方の生活をサポートさせていただく仕事のため、お客様とコミュニケーションをとりながら信頼関係を築いていくことが大切です。私はもともと極度の人見知りでしたが、ケアマネはお客様や事業者さんと話しますし、同僚に相談したり会議で発言したり、とにかく話す。仕事上いろんな方と関わるのでコミュニケーション能力が上がったように思います。また、制度など様々な視点と幅広い知識が求められるので、情報のアップデートも欠かせません。外部研修も受講でき、その際に研修費が支給されるなど、わかばは“学び”に関する助成制度も充実しています。

お客様の生活が改善される、
ケアマネのやりがいを実感
「誰かをサポートするお手伝いがしたい」と進んだ福祉の世界ですが、今はケアマネとしてお客様のちょっとした生活の変化にやりがいを感じています。家で寝たきりだった人がコンビニまで行けるようになったり、ゴミ捨てに行けるようになったり。お客様の生活が改善されて、生き生きとした表情や笑顔を見ると、私も元気をもらえます。また「担当してくれたのが大浦さんでよかった」「あなたは話しやすいわね」と言っていただくことも仕事の励みになります。もちろん大変なこともありますが、わかばには相談できる仲間がいますし、ケアマネの他に福祉用具スタッフやヘルパーさんとも連携がとれてすぐに問題が解決することも。ここではチームとして働く楽しさを感じています。
