People 社員インタビュー

南雲 駿 南雲 駿

介護にはこうした働き方もある。
介護士の経験をもとに
営業という新しいフィールドへ。

2023年 入社
ケアリード福祉用具

南雲 駿 shun nagumo

介護士として介護施設で5年間勤めた後、今後ますます需要が見込まれる福祉用具の業界に興味が湧き、わかばケアセンターに入社。営業職として情報の発信力を高めることが目下の課題と語る。週末は仲間たちと趣味のラクロスを楽しむ(チームは関東の下部リーグで優勝経験のある強豪チーム)。

介護士として改めて気づいた<br />
生活を支える用具の大切さ。

介護士として改めて気づいた
生活を支える用具の大切さ。

前職は介護施設で介護士として5年働いた後、わかばケアセンターに入社。現在はケアリードの福祉用具専門相談員として働いています。ここでは、在宅で過ごされているお客様が、ご自宅で快適に過ごせるように、車いすや杖、介護ベッドなど生活に必要な福祉用具を提案し、納品後も継続的に住環境を整えるサポートを行っています。高校生の頃に「人の役に立つ仕事がしたい」と思い、福祉系の大学へ進学。卒業後、介護士となり介護施設で5年間キャリアを積みました。そのなかで改めてお客様の生活を支える用具の大切さに気づき、福祉用具専門相談員として働く道を選択。介護士のときと比べると直接お客様と触れ合う機会は少なくなりましたが、お客様のお役に立てるように、営業について勉強の毎日です。

あえて苦手意識を克服。<br />
仕事を通じて自身の成長を実感。

あえて苦手意識を克服。
仕事を通じて自身の成長を実感。

この仕事で心がけていることは、お客様はもちろん、ご家族やケアマネジャーさんなど、いろんな方々から情報を得ること。そうすることで、普段の生活におけるお客様の状態などのイメージを膨らませて、より良い提案に結び付けるようにしています。もともとあまり外交的な性格ではないため、営業という仕事にはやや苦手意識を感じつつも、自分で道を切り開いていく仕事への好奇心というか、そこに挑戦してみたい気持ちがありました。わかば入社後には半年間OJT研修があり、必要な知識をイチから学び、そこで福祉用具専門相談員の資格も取ることができます。入社から一年が経ち、「説明が丁寧だね」「用具が使いやすくて助かっている」という声をいただく機会も増え、仕事の面白味も増えてきました。

お客様の気持ちはもちろん<br />
社員の気持ちにも寄り添う会社。

お客様の気持ちはもちろん
社員の気持ちにも寄り添う会社。

福祉用具相談員の仕事を選んだのは、生活リズムを整えられる働き方をしたいと思ったことも理由のひとつです。介護士として働いていたときはどうしても夜勤などがあったので、介護に関わる仕事で、ちょっと違った働き方を探していたところ、わかばケアセンターのHPで福祉用具専門相談員の募集を知りました。わかばでの勤務は9時から18時まで。休日は基本的に土日・祝祭日が休み(土曜日は当番で出勤)でワークライフバランスが良く、週末は仲間たちと趣味のラクロスを楽しんでいます。HPに『「よりそう」おもてなし』とあるように寄り添う気持ちを大切にされているところや、ICTを採り入れて情報の共有化や業務の効率化を図られているところにも魅力を感じ、こうした取り組みをするわかばなら、自分の力を思う存分試すことができると思いました。

福祉用具専門相談員は介護職の中でも<br />
若い人が入りやすい職種。

福祉用具専門相談員は介護職の中でも
若い人が入りやすい職種。

ケアマネジャーやサービス提供責任者などは現場での経験が必要とされますが、福祉用具専門相談員は、介護職の中でも比較的若い人が入りやすい職種といえます。営業職なので、異業種で営業経験のある方など、いろんな方々に活躍のチャンスがある仕事です。私自身、福祉用具専門相談員としての経験値はまだまだ浅く、覚えることも山ほどありますが、介護士の経験をアドバンテージに、自分らしさを活かした提案を行っています。福祉用具事業はこれからますます需要が見込まれるため、会社としても事業エリアをどんどん拡大していく方針です。介護の仕事に興味があるけれど、働き方として条件が合わないと考えている方には、ぜひ福祉用具専門相談員という働き方があることを知ってほしいと思います。私もこの仕事の魅力をもっともっと発信していきたいと思います。

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